暑くなりましたね(^^;
私が住んでいる地域でも学校が通常通り再開し
やっとブログを書く時間ができました!
とはいえ、明日からは私もパートに復帰するので
つかの間の休息です。
さて、このコロナ自粛期間中にいろいろと取り組んでいたDIY
作業的には一番最後にとりかかったのですが
DIYをした中で一番満足したので
先に紹介したくなってしまいました。
つなぎ目の調整がいるので難しいとされる木目調ですが
どうしてもやってみたかったので失敗覚悟で挑戦しました!
結果、部屋の雰囲気もがらっと変わり、満足いくものに仕上がりました!
天井の壁紙をする前に、他の壁紙を先に張り替えていたのですが
白を選択し、とてもきれいなのですが、殺風景のような感じもしたので
天井は遊び心を入れたいと思い、木目調にしました。
木目調でもいろいろあったのですが、
私が今回選んだのはこちら↓
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こちらを選んだのは、ナチュラルな雰囲気と
もし少しずれても分かりにくい柄かなと思ったからです。
今回はリスタさんで購入しましたが、
サンゲツ Reserve RE-7527という品番で調べると
他の店舗も販売されています。
壁紙屋本舗さんも販売されていましたが、
独自の品番にされていました。
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お部屋で過ごす人が多く、発注が多かったようで
前回壁紙を頼んだときより到着に時間がかかりました。
生のりつきは、のりが塗布されているので
届いたらなるべく早く施工したほうがいいので
何とかお仕事休みの間に届いて良かったです。
まずは、壁紙を剥がしていきます。
脚立での作業なので、壁紙を強く引っ張りすぎると
勢いで破れて、落下しそうになるので
くれぐれもお気をつけください!
特に電球周りは、熱のせいか壁紙がパリッとなっていて
剥がしにくかったです。
爪の隙間にささって痛かったです。
ビフォーの壁紙を撮影し忘れましたが
ごく一般的な白の壁紙が日焼け等でうっすら黄ばんでおり
築20年以上の古さがでていました(^^;
リビングを1人で2時間ほどで剥がし終えました。
ずっと上を見上げての作業なので
肩こりがひどかったです。
貼り終えるのまで、1日でやってしまいたいところですが、
疲れると、大事な貼り作業が
どうしても雑になってしまうので
前日までに済ませておくのをおススメいたします。
壁紙を剥がし終える作業と一緒に
前日までに準備しておいたほうが良いと思うのが
壁紙のカットです。
こちらの壁紙はステップリピートといって
柄合わせが必要になります。
これが最初分かりづらく
分かれば簡単なのですが、面倒でも頭の中で考えるより
簡単な図面を書いて採寸し
先に必要なところをカットすることで
次の貼り付けがかなり楽になると思います。
疲れた頭では、切り間違えたりします!
壁紙の寸法間違いは精神的にもダメージを受けます(´;ω;`)ウゥゥ
最初の1枚は採寸した寸法+10センチ~20センチと通常通りですが、
2枚目以降横の柄と合わせていかないといけません。
壁紙横にマークがついているのでそれを基準にあわせてから
カットします。
※カットするとき向きをしっかり考えないと
あわなくなってしまうので注意しましょう!
左右に貼っているテープの色を変えてくれているので
左はオレンジ、右は青。というように
貼る方向を間違えないようにします。
1カットする長さ(断裁寸法)を計算
長さ+リピートの1.5倍(断裁寸法)
2必要なカット枚数を計算
壁の幅÷壁紙幅
カットした壁紙の必要数
※整数で割り切れた場合は、切りしろがなくなるので1枚足しましょう。
カットが終われば、番号を裏に大きく記入し図面にも
どの位置の壁紙か記入します。
のりが乾いてしまうので
もう一度巻き直して、袋に入れなおし密閉します。
夜は不便ですが、外せる照明も外しておきましょう!
(壁紙を貼る作業は明るい日中のほうが照明も外せますし、つなぎ目も分かりやすいです。)
長くなりましたので
次の記事で作業の様子をアップさせていただきます!