壁のペイント
DIYお手軽度 | 4 |
費用 | 4 |
道具の揃えやすさ | 4 |
出来栄え(満足度) |
4.5 |
総合 | 4.12 |
前回の記事でもご紹介した通り、
私の住んでいる家は築約20年です。
20年経つとやはりいろいろなところに傷みがでてきます。
まるっとリフォームできれば一番ですが、
そこまでの予算はないので、
少しずつDIYで愛着のある家にしていければなと思います。
私自身もまだ初心者なので
DIY初心者の方の参考になれば嬉しいです。
さて今回は、玄関から入ったところの廊下の
壁紙を塗ったときのDIYのBefore→Afterを紹介いたします。
こちらは2018年11月にしました。
子供がいると落書きしたり、手垢がついたり
汚れやすい壁紙。
新しい壁紙を貼るか、壁紙専用のペンキを塗るかを
検討されると思います。
何もない壁であれば壁紙もキレイに貼れるのですが
クーラーを取り付けていたり、天井が斜めだったりすると
一度取り外したり、難易度が高いです。
壁紙でどうしても素敵な柄がある!という場合は貼り替えになりますが
便利で手軽に雰囲気が変えられるのはやっぱりペイントです。
ペイントのメリット
- 壁に備え付けのものがあっても塗れる
- 壁紙の貼り替えよりも安価
- 初心者でも比較的キレイに仕上がる
- ペンキを置いていれば、落書きなども上塗りで消せる
ペイントのデメリット
- 壁紙が剥がれている部分は塗っても分かる
- ペンキの購入量が難しい
家の廊下も手すりや窓、スイッチなどが多く
ペイントを選択しました。
塗るよりも養生(ペンキを付けたくない部分をガード)する作業が
大変ですが、今回私が使ったペンキは
少しはみ出てもツルっとした素材の部分であれば
爪でこすれば剥がすことができました。
また、今回は壁紙が黒ずんでいて
玄関の雰囲気が暗いのが嫌だったので
ホワイトを選びました。
購入したもの
壁紙屋本舗 イマジンウォールペイント2L
はじめてのペイントセット 6480円
色:52雪の結晶
今回も過去のDIYのため
途中の写真がなく申し訳ありません。
Before→Afterの写真です。
(Beforeの写真は養生の最中です。)


色味はあまり変わらないのですが、
実際はかなり明るくなりました。
また以前の壁紙が花柄の凹凸があり
それがまだ浮き出て、漆喰の壁のような雰囲気で
すごくいい感じに仕上がりました。
二度塗りしましたが、
色ムラ等も特に感じませんし
2Lで十分塗ることができました。
玄関を開けてすぐの場所だったので
キレイになって気分もとても良くなりました♪
お手軽に気分を変えられるペイント
初めての方も挑戦しやすいDIYだと思います!
すぐに始められる道具一式セットも
販売されています。
|